社協の各種事業紹介
ボランティアセンター
紋別社協ボランティアセンター事業
紋別社協ボランティアセンターは、市民のボランティア・市民活動の窓口として運営しています。活動に関する相談、依頼者と活動者の調整、活動の普及を目指したボランティア講座の開催などを行っています。また、23年度より岩手県を中心に災害ボランティア活動も行い、紋別での防災の取り組みも進めています。
ボラセンJr.
小学校4年生から高校3年生を対象に、青少年育成事業(ボラセンJr.事業)を実施しています。
ボラセンJr.事業は、小中高生が継続してボランティア活動ができるように組織化しており、年間を通して活動しています。地域への関心を高めると共に、他のメンバーたちと協力し自己の成長を図り合えることを目的としております。
メンバーは随時募集しておりますので、相談だけでもお気軽にご連絡ください。
ボランティアポイント制度
65歳以上の方の介護予防、生きがいづくり、社会参加活動を推進することを目的に、ボランティア活動時間に応じてボランティアポイントを付与するボランティアポイント制度を市から受託して実施しています。市が指定した介護保険施設や児童福祉施設においてボランティア活動を行うと、1時間1ポイント(100円相当)、最大で50ポイント(5,000円相当)が付与され、航空助成券や紋太ポイント、シルバー人材センター利用券に変えることができます。
現在登録者は約50名おり、市内の福祉施設で活躍されています。ボランティアポイント活動を始める為には、まずは説明会に参加していただく必要があり、説明会は年5回(1月、3月、5月、7月、9月)開催しております。
※説明会の日程等は随時周知いたします。
少しでも気になった方はお気軽にご参加ください。お待ちしております。
≪令和6年度ボランティア情報誌「Happy!」≫
情報誌R6.6-7ー.pdf (1.15MB)
情報誌R6.8-9.pdf (2.56MB)
紋別市生活自立支援サポートセンター
生活困窮者自立支援事業
紋別市社会福祉協議会では、生活困窮者自立支援法の施行に伴い、紋別市生活自立支援センターを平成27年4月から開設し運営しています。紋別市にお住まいの方で、仕事や生活にお困りの方の支援を行う相談窓口です。働きたくても働けない、家賃を払えない等、まずはお困り事をお聞かせください。相談員が一緒に考え、解決へのお手伝いをします。ご家族などまわりの方からの相談でも受付いたします。お一人で悩まずにまずはご相談ください。
自立支援サポートーセンター.pdf (3.67MB)
●受付時間
月曜日~金曜日(祝日除く) 9:00~17:00
●場所
紋別市幸町7丁目1番10号 総合福祉センター(はーとぴあ21)
●連絡先
電 話 23-2350
メール sien@mon-syakyo.com(専用メールです)
家計改善支援事業
令和2年4月から家計改善支援事業がはじまりました。
「いままで、誰も家計について教えてくれなかった。」
「支払いをしたら、お金が無くなっちゃった。」
「税金・水道光熱費・家賃・携帯料金を滞納しているなど、
家計に関するご相談は下記までご連絡ください。
●受付時間
月曜日~金曜日(祝日除く) 9:00~17:00
●場所
紋別市幸町7丁目1番10号 総合福祉センター(はーとぴあ21)
●連絡先
電 話 23-2350
メール sien@mon-syakyo.com(専用メールです)
家計改善支援事業1..pdf (0.07MB)
家計改善支援事業2.pdf (0.13MB)
ひきこもりサポート事業
生活自立支援センターでは、これまで、自立支援相談のなかでひきこもりに関する相談を受けてきましたが、年々増加傾向にあることから、令和3年4月よりひきこもりサポート事業を開始いたしました。サポートセンターでは相談窓口の明確化を図り、ひきこもり相談の強化を図ることとしました。最初は親からの相談がほとんどで、特に母親からの相談が多く見受けられます。相談後、本人と面談するまで相当の時間を費やしますが、家族の支えが重要になりますので、一緒に取り組んでいきたいと思います。センターでは、就労体験の場を創出し社会参加の支援を促すなどの取り組みを行っていきます。
●受付時間
月曜日~金曜日(祝日除く) 9:00~17:00
●場所
紋別市幸町7丁目1番10号 総合福祉センター(はーとぴあ21)
●連絡先
電 話 23-2350
メール sien@mon-syakyo.com(専用メールです)
紋別市ひきこもりに関する実態調査結果
紋別市ひきこもりに関する実態調査を令和4年7月1日から令和4年7月31日に実施しました。
この度の実態調査で、紋別市にも『ひきこもりの方』が一定数いることがわかりました。
ご協力いただき誠にありがとうございました。
詳細については、下記をご覧ください。
紋別市ひきこもりに関する調査 結果 令和4年12月.pdf (0.38MB)
成年後見センター
成年後見センター
成年後見センター
認知症や知的障がい・精神障害のために判断能力が不十分である方が、住み慣れた地域で安心して自分らしく暮らすことが出来るように、成年後見制度についての相談や利用に向けたお手伝いをします。
〇相談
- 電話やメール、窓口で相談をお受けします。
- 判断能力に不安のある方の生活や財産管理に関する困りごとや、成年後見制度を利用するためのアドバイスを行います。
- 相談内容により必要な関係機関へおつなぎします。
〇普及啓発
- より多くの市民の皆さんに成年後見制度を知っていただくため、講演会を開催します。
- 地域福祉、福サービス等に従事する方を対象に研修会を開催します。
〇出前講座
- 成年後見制度をはじめ関係する制度や利用方法などについて出前講座をお引き受けします。
〇福祉なんでも相談窓口
- 成年後見制度をはじめ、抱えている困りごとや不安などの相談をお伺いします。
- 月1回定期的に相談窓口を開催しています。当日お越し頂けない場合でも随時相談を受け付けております。電話やメールでの受け付けも行っております。
〇申し立て手続きのお手伝い
- 成年後見制度が必要な方やそのご家族が制度を利用しやすくなるよう、関係機関と連携を図りながらお手伝いをします。
〇市民後見人の養成・支援
- 市民後見人の養成を行い、その活動を支援します。
相談・問い合わせ
社会福祉法人 紋別市社会福祉協議会
〒094-0005 紋別市幸町7丁目1番10号(はーとぴあ21内)
電話 23-2350
相談・生活支援事業
生活福祉貸付金事業
1.生活福祉資金について
「生活福祉資金貸付制度」は、低所得者や高齢者、障害者の生活を経済的に支えるとともに、その在宅福祉及び社会参加の促進を図ることを目的とした貸付制度です。
本貸付制度は、都道府県社会福祉協議会を実施主体として、県内の市区町村社会福祉協議会が窓口となって実施しています。低所得世帯、障害者世帯、高齢者世帯等世帯単位に、それぞれの世帯の状況と必要に合わせた資金、たとえば、就職に必要な知識・技術等の習得や高校、大学等への就学、介護サービスを受けるための費用等の貸付けを行います。
また、本貸付制度では、資金の貸付けによる経済的な援助にあわせて、地域の民生委員が資金を借り受けた世帯の相談支援を行います。
平成21年10月には、厳しい経済危機のもとで失業等による生活困窮が広がっている状況等を踏まえ、低所得者や失業者等の生活再建に向けた新たなセーフティネットの強化策のひとつとして、継続的な相談支援とあわせて、生活費及び一時的な資金の貸付けを行う総合支援資金の創設等、制度の改正が行われました。
- ①貸付対象
- 生活福祉資金の貸付けの対象となる世帯は下記のとおりです。
低所得世帯…資金の貸付けにあわせて必要な支援を受けることにより独立自活できると認められる世帯であって、必要な資金を他から借り受けることが困難な世帯(市町村民税非課税程度)。
障害者世帯…身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳の交付を受けた者(現に障害者自立支援法によるサービスを利用している等これと同程度と認められる者を含みます。)の属する世帯。
高齢者世帯…65歳以上の高齢者の属する世帯(日常生活上療養または介護を要する高齢者等)。
- ②資金種類、貸付条件
-
制度改正により、貸付資金は、総合支援資金(新設)、福祉資金、教育支援資金(旧修学資金)、不動産担保型生活資金(旧長期生活支援資金、旧要保護世帯向け長期生活支援資金)の4種類となりました。
各資金の概要や貸付条件は、別表1「生活福祉資金一覧」のとおりです。以下のPDFファイルを開いてください。
緊急生活資金事業
緊急生活資金事業
緊急一時的な出費に困窮する低所得者世帯に対し、生活援護資金を貸付けすることによって、市民生活の安定を期することを目的とする。
・紋別市に住民登録をしている者
・資金の必要があると認められる者
・確実に償還できると認められる者
・他の貸付制度を利用できない者
・連帯保証人1名が必要です。
応急生活支援事業
応急生活支援事業
一時的生活困窮世帯や生活保護受給開始前の居住環境未整備世帯などの生活困窮者世帯の自立の援助を図るため、生活が一定程度安定するまでの間に必要な生活必需品等の貸出及び提供を行うことを目的とする。
対象世帯
1)紋別市内に住所を有すること
2)初任給支給前など一時的に生活困窮な状況であること
3)生活保護受給開始前の居住環境未整備世帯(貸出のみ)
貸出・提供用品
1.貸出用品
・ 寝袋
・ カセットガスコンロ・カセットガスボンベ
・ 炊飯ジャー
・ 電気ケトル
・ 食器セット
2.提供用品
・ トイレットペーパー
・ ティッシュペーパー
・ 洗面セット(歯ブラシ、タオル、コップ)
・ 食料(インスタント食品、非常食など)
・ 生活用品(鍋、フライパンなど)
3.提供用品は、1件あたり、5,000円程度とし、年1回を限度とする。
4.提供用品の購入に際しては、必要最低限の物に限り、領収証を提出とする。
日常生活自立支援事業
日常自立支援事業
判断能力が不十分な高齢者や障害のある方のために福祉サービスの利用手続きのお手伝いや日常生活費の管理、通帳などの重要書類の保管を行い、住み慣れた地域で安心して生活が出来るようお手伝い(支援)します。
利用対象者
認知症や知的・精神障がいなどにより、日常生活を営む上で必要な福祉サービスを自分の判断で適切に利用することが難しい方が対象です。
ただし、この事業はご本人との「契約」により行うため、契約内容を理解できる一定の判断能力が必要になります。
(認知症の診断の有無、障害者手帳の有無は問いません)
支援内容
〇福祉サービス利用援助
- ・デイサービスやヘルパーなどの福祉サービスの利用をお手伝いします
〇日常的金銭管理サービス
- ・日常的な金銭の出し入れをお手伝いします
- ・預金払い戻しに関する委任状を記入していただき預金口座から生活費を払い戻し自宅へお届けします
- ・家賃や公共料金など各種支払いを代行します
- ・支払いに滞りがないようお手伝いします
〇書類等預かりサービス
- ・通帳や印鑑をお預かりします
利用料金
1回につ1時間当たり1,200円とします。ただし生活保護を受けている方については免除されているため、利用料の負担はありません。
支援内容 |
利用料 |
1時間30分まで | 1時間料金【1,200円】 |
1時間30分を超え2時間30分まで | 2時間料金【2,400円】 |
1時間30分を超え2時間30分まで | 3時間料金【3,600円】 |
以下、同様の計算による |
あんしんサポート事業
あんしんサポート事業
判断能力が不十分な高齢者や障害のある方のために福祉サービスの利用手続きのお手伝いや日常生活費の管理、通帳などの重要書類の保管を行い、住み慣れた地域で安心して生活が出来るようお手伝い(支援)します。
利用対象者
認知症や知的・精神障がいなどにより、日常生活を営む上で必要な福祉サービスを自分の判断で適切に利用することが難しい方が対象です。
ただし、この事業はご本人との「契約」により行うため、契約内容を理解できる一定の判断能力が必要になります。
また、入院中の方や施設入所中の方の利用も可能です。
(認知症の診断の有無、障害者手帳の有無は問いません)
支援内容
〇福祉サービス利用援助
- ・デイサービスやヘルパーなどの福祉サービスの利用をお手伝いします
〇日常的金銭管理サービス
- ・日常的な金銭の出し入れをお手伝いします
- ・預金払い戻しに関する委任状を記入していただき預金口座から生活費を払い戻し自宅へお届けします
- ・家賃や公共料金など各種支払いを代行します
- ・支払いに滞りがないようお手伝いします
〇書類等預かりサービス
- ・通帳や印鑑をお預かりします
生活あんしんサポート事業.pdf (0.3MB)
高齢者・障がい者支援事業
地域ネットワーク事業(高齢者見守り活動)
地域ネットワーク事業は、ひとり暮らしの高齢者等の皆さんが、住み慣れた地域で安心して暮らせるようにするための事業です。対象者は原則として65歳以上の一人暮らし高齢者ですが、夫婦のみ世帯で、いずれか一方が寝たきり状況である場合や重度の障がい者と同居している高齢者、病弱な夫婦のみ世帯で、見守りが必要と判断される場合も対象としています。また見守り活動を行う方は、地域の事を良く知る、町内会や老人クラブ、民生委員の皆さんが各月2回の訪問を行い、安否確認、心配事の相談などを実施しております。
尚、対象者のお宅訪問の際は、写真の様な身分証明証を提示し、活動を行っております。
地域ふれあい事業
地域で生活している高齢者や住民(ボランティア団体・サークル団体)が集まり、ふれあいを通して生きがいを作り、仲間作りの輪を広げ、閉じこもりがちな生活をしている方々への孤独感や不安の解消などを目的とした拠点です。また、高齢者が多数参加する活動も盛んに実施しているため、介護予防の促進を図る場所でもあります。
給食サービス事業
概ね65才以上の単身世帯や高齢者のみの世帯で、炊事等が困難な方、栄養改善が必要な方に対し、安否確認を兼ねて夕食時にお弁当を週5回お届けします。
料 金 : 1食375円(市民税所得割非課税)、 540円(市民税所得割課税)
配達曜日 : 紋別市街地 (月~金曜日)
福祉有償運送事業
単独で一般的なバス、タクシー等の公共交通機関を利用することが困難であり、車いすやストレッチャーを利用している高齢者及び障害者の方を対象に、リフト付き福祉車両で市内および市外への医療機関等への移送を行います。
【利用対象者】
1.紋別市内に住所を有する
2.会員登録をされた方
【会員になる要件】
1.身体障害者福祉法第4条に規定する身体障害者
2.要介護認定者
3.移動手段の確保に困っている方
【会員登録手続き】
1.窓口で受付
2.所定の届出書、同意書の提出
(利用希望者の印鑑、代行者の印鑑、認定を受けている場合は、身体障害者手帳、介護保険証の写しが必要です)
3.申請届出書等の審査および利用希望者の身体状況調査を行い、会員登録について決定
や却下の通知をします。
【会員登録決定後の利用について】
1.電話等による予約
2.当日予約も可能ですが、基本的には前日までの予約をお願いします。
3.利用日時にすでに予約がある場合は、日時の変更をお願いする場合があります。
又、利用のお断りをすることがございます。
【内容】
医療機関への通院、入退院の送迎、施設等への入退所時送迎 等
【運行時間】
月~金曜日の午前9時~午後5時30分
(土日、祝祭日、12月29日~1月3日は休み)
介護保険事業
通所介護サービス(ディサービスセンター)
さいわいデイサービスセンターでは、新しいプログラムを取り入れ、いろいろな活動に参加し「やる気・元気・根気」を合言葉に利用者様のやる気・元気・根気を発揮して頂きながら在宅生活に必要な機能の維持・向上・協調性を感じる事ができる明朗活発なデイサービスです。デイサービス職員一人一人がスローガンを念頭に今年度の目標を持ち、皆様に求められるデイサービスを目指しています。
★スローガン~さいわい★
さわやかな笑顔で
いつも元気に
わきあい合いと
いごごちの良い
デイサービスを目指します
ご利用案内
・介護保険の対象者(介護保険証をお持ちの方)
要支援 1・2
要介護 1・2・3・4・5
・身体障がい・知的障がい者・児(障害者総合支援法で障害程度区分の認定を受けた方)
日中一時支援
・ご利用料金はご利用者様の介護度、利用内容により料金が異なりますのでお問い合わせください
さいわいデイの特徴
・お風呂…広い一般浴槽・車イス浴・ストレッチャー浴があります
★一般浴槽では月1回の薬湯週間があり、ゆず湯・森林・花香水など楽しめます
・口腔体操、下肢運動
午前:口腔体操(パタカラ)…ムセ込みを予防する舌の運動に取り組んでいます
午後:下肢運動…イージーウォークを取り入れ無理な負担を少なく運動ができます
デイサービス利用体験・見学
お食事代540円のみで利用体験を行っています。半日の利用体験や短時間の見学なども可能です。
送迎も行っておりますのでご利用を希望される方は利用体験申し込み用紙にて直接、またはケアマネージャー様を通してお申込み下さい。
1日の流れ
9:00 ご自宅までお迎えに伺います
車イスの方もご利用いただける車もございます
9:45 健康チェック
センターに到着後、体温・血圧測定・月1回の体重測定を行います
10:00 入浴
一般浴・車イス浴・ストレッチャー浴がございます
身体状況に合わせて安心して入浴していただけます
趣味活動
編み物・パズル・塗り絵・DVD鑑賞などお楽しみいただきます
11:45 口腔体操・軽体操
昼食前に飲み込みがしやすくなる運動、体の運動をします
12:00 昼食
バランスの良いお食事を提供いたします。
また、季節や行事にあわせたお食事や、
利用者様に合わせ、お粥・一口サイズのお食事もご用意いたします
口腔ケア
昼食後に歯磨き・うがい等でお口の中を清潔にします
13:00 休息・趣味活動
ご自分のペースに合わせて昼寝や活動をしています
創作活動
貼り絵や折り紙などで物作りに取り組んでいます
さいわいクラブ
月1回、絵手紙や脳トレ・音楽体操などに取り組んでいます
行事
誕生会でのおやつ作りや外出行事・季節に合った行事を考えています
15:00 集団レクリエーション
利用者様と職員が一緒に頭や体を使ってゲームを楽しんでいます
15:40 おやつ
16:00 ご自宅までお送りします
訪問入浴事業
ご自宅のお風呂では入浴が難しい方に浴槽とボイラーを積んだ車で介護スタッフ3名
がお伺いし、入浴サービスを提供いたします。
お湯は車から送りますので、安心して入浴していただけます。
負担が少なく清潔が保てるので、ご家族にも、うれしいサービスです。
訪問入浴の流れ
1.到着・準備 浴槽や必要な物品をお部屋に持ち込み介護スタッフは機材をセットしてお湯の準備をします。
2.健康チェック 看護師がご家族にも様子を伺いながら血圧や脈拍、体温測定など体調を確認します。
3.脱衣・入浴 洗髪・洗身・手足の垢こすりをし、ゆっくり温まった後は、シャワーで上がり湯をかけます。
4.入 浴 後 ベッドへ戻り着衣をし、再び血圧・体温、脈拍の測定を行ない体調の変化を確認します。
同時に排水や使用した機材、物品の後片付けをします。
共同募金委員会
赤い羽根、歳末助け合い募金
赤い羽根共同募金と歳末たすけあい活動の事務局を行っています。
赤い羽根共同募金は、民間の運動として戦後直後の1947年(昭和22年)に、市民が主体の取り組みとしてスタートしました。
当初は戦後復興の一助として、戦争の打撃をうけた福祉施設を中心に資金支援する活動としての機能を果たしてきました。
60年以上たった今、社会が大きく変化する中で、さまざまな地域福祉の課題解決に取り組む、民間団体を支援する仕組みとして、また、市民のやさしさや思いやりを届ける運動として、共同募金は市民主体の運動を進めています。
赤い羽根共同募金は、市民自らの行動を応援する、「じぶんの町を良くするしくみ。」です。
皆さまのご協力よろしくお願いいたします。
令和2年度 赤い羽根共同募金・歳末たすけあい募金
令和2年度の赤い羽根共同募金と歳末助け合い募金は、厳しい経済状況の中ではありましたが、市民の皆さまにご協力をいただき、たくさんの善意が集まりました。心より感謝申し上げます。
皆さんの善意により集められました赤い羽根共同募金は、青少年育成推進団体への助成、老人クラブ運営への助成、障がい児・者組織への助成などに役立てられています。
また、歳末たすけあい募金は、令和2年12月末に在宅で重度の障がいを持つ方、長期入院患者、児童福祉施設入所者などにお渡しいたしました。ご協力いただいた市民の皆さま本当にありがとうございました。
赤い羽根共同募金実績 | 歳末たすけあい募金実績 | |||
区 分 | 実 績 額 | 区 分 | 実 績 額 | |
街頭募金 | ¥162,616 | 募金収入 | ¥1,258,468 | |
各戸募金 | ¥1,156,107 | 市見舞金 | ¥2,000,000 | |
大口募金 | ¥615,422 | 合 計 | ¥3,258,468 | |
企業募金 | ¥1,028,300 | |||
職域募金 | ¥22,845 | |||
その他募金 | ¥84,628 | |||
合 計 | ¥3,069,918 |
令和3年度 赤い羽根×紋太ピンバッジが完成しました。
北海道紋別高等学校インターアクトクラブ局のデザイン協力のもと、
令和3年度 赤い羽根×紋太ピンバッジが完成しました。
お求めの方は、紋別市社会福祉協議、紋別観光振興公社(観光案内所)、紋別観光振興公社(オホーツク流氷公園)、ガリンコタワー(海洋交流館)、流氷科学センター、ホテルオホーツクパレス、紋別セントラルホテル、紋別プリンスホテル、アムネット(タウンショップ栄一夢)にて1個500円でご購入いただけます。
寄附金付 赤い羽根×紋太ピンバッジのご協力をよろしくお願いいたします。
また、購入額から製作費を差し引いた額が、地域の福祉活動に役立てられます。
R03_紋太ピンバッジ.pdf (0.5MB)
第28回赤い羽根チャリティーゴルフコンペの延期のご案内
第28回赤い羽根共同募金チャリティーゴルフコンペ 開催延期のご案内
9月12(日)開催チャリティーゴルフコンペを新型コロナウイルス感染症拡大
による緊急事態宣言を考慮し、延期いたします。
参加予定の皆さまには、ご迷惑をお掛けし大変申し訳ございません。
新たな開催日は、10月16日(土)に開催することとなりました。
皆さまのご参加を心よりお待ちしております。
1 開催日時 令和3年10月16日(土)午前7時54分開始
2 開催場所 紋別カントリークラブ
3 参加料 2,500円
(内訳:参加料2,000円、
チャリティー募金500円)
※プレイ料は各自負担願います。
4 申込期限 令和3年10月12日(火)
【申込み・問合せ先】
紋別市共同募金委員会事務局
(紋別市総合福祉センター(はーとぴあ21)内)
電話 (0158)23-2350
FAX (0158)26-2299
インターネットを利用した募金について
紋別市共同募金委員会では、赤い羽根共同募金の寄附金ネット決済システムを利用した、クレジットカード決済によるオンライン募金についても随時募集しております。
下記リンクより必要事項を入力していただくことで募金いただけますのでご協力お願いいたします。
紋別市共同募金委員会からのお願い
紋別市共同募金委員会では赤い羽根自動販売機の設置のお願いを紋別市内の各企業様にお願いしております。
ご協力いただける企業様には、下記の資料をご確認していただけたら幸いです。
よろしくお願いいたします。
赤い羽根自動販売機の設置のお願い.pdf (0.31MB)
お問い合わせ先
紋別市幸町7丁目1番10号
はーとぴあ21(紋別市総合福祉センター)
電話 0158-23-2350
FAX 0158ー26ー2299
メールアドレス monbetsu-syakyo@atlas.plala.or.jp
福祉団体事務局
紋別市民生委員児童委員連絡協議会
民生委員児童委員は、皆さんの暮らしを応援するため、厚生労働大臣から委託され地域で活動する身近な相談員です。
日常生活での悩みや福祉サービスなどの相談、地域での見守り、訪問活動など、皆さんの暮らしに関わる福祉活動に務めています。
主な活動としては「高齢の方や障がいのある方などの見守りや支援」「育児や虐待などに関する相談や支援」「福祉サービスの窓口の相談や情報提供」「生活困窮されている方の生活相談」その他「関係機関・団体などとの連絡・連携」を図っています。
日常生活でお悩みなどありましたら、お住まいの地域の民生委員児童委員にご相談ください。
紋別市身体障害者福祉協会
紋別市身体障害者福祉協会は、市内に居住している身体に障がいのある方が会員となって運営している団体です。
昭和36年に設立し、会員相互の親睦と健康維持・増進、自立意識の高揚などを目的として活動しています。
主な活動としては「身体障害者制度等の学習会・説明会」の開催。「スポーツレクリエーション大会」への参加。「他市町村協会や他団体」との交流会。その他に「全道身体障害者福祉大会や講習会」などへの研修参加を行っています。
また、協会員が紋別市より委託されている「身体障害者相談員」が、身体に障がいのある方などの日常生活などでの相談に応じています。
老人クラブ
紋別市老人クラブ連合会は、昭和46年6月に設立され、現在33単位クラブ、会員数1,320名からなる組織であります。
本会は、「健康・友愛・奉仕」の精神の下、会員同士が健康に気遣い、共に支え合いながら活動して参りました。
33単位クラブが「支え合い ひとりの心 みんなの力」を合言葉に、更なる「絆」を深めると共に、全老連・全道老と連携を密にして自らが積極的な活動をしながら、誰もが安心で安全に暮らせる地域福祉の貢献に努め、活力ある老人クラブを目指すことを基本に活動している。
重点活動として
1.老人クラブ活性化活動の推進
2.社会参加の推進
3.安心安全な地域活動の推進
4.女性部活動の推進
紋別市遺族会